新型インフルエンザを自主判定する基準として、発熱があげられる。
体温が38度以上の高熱がひとつの基準とされているが、37度台の微熱であっても
新型インフルエンザという判定がされているようである。
微熱だから安心。微熱はほおっておいてもよいが、高熱はタミフルやリレンザを
投与するという季節性インフルエンザと同じ対症療法が行われているが、
新型インフルエンザも季節性インフルエンザもインフルエンザウィルスが原因であれば
微熱であっても新型インフルエンザの可能性はあり得るようだ。
高熱が出る、出ないと言う事は免疫力や体質によるところも多く、
発熱だけでは判定できないようだ。季節型インフルエンザの場合は、
インフルエンザワクチンを打った人は微熱で済んだり、発病しても軽度で治癒することが参考になる。
新型インフルエンザワクチンは開発が待たれるが、いずれインフルエンザの類であれば微熱であってもインフルエンザの疑いを持つことも大切だろう。
ましてや、咳や関節痛があればその可能性は十分あるでしょう。
今年はA型の季節型インフルエンザが異常に長引いている。例年は4月で収束するものだが、
今、発熱で外来するほとんどの人がインフルエンザという状態である。
新型インフルエンザウィルスはすでにまん延しているという見方もあり、発症するかしないかという状態という見方もあるらしい。